「不動産鑑定士育成合格答案作成指導添削講座」募集中
【講座内容】
平成27年の新刊書不動産鑑定評価理論の教科書を教材とした、平成26年改正点中心の問題演習講座です。この試験は地価公示作業の能力判定の選抜試験です。
そのため予備校の講師の未熟な指導者の甘い採点で満足していませんか?その結果、合格できないのです。
本講座は不動産鑑定評価理論だけの論文演習に特化集中した添削指導です。論文記述のノウハウを細かく指導いたします。
いままで不動産鑑定評価の実務家を育成してきました。
当講座の、最近2年の合格率は連続100%を達成しております。
合格後の独立開業後も補佐しております。
不動産鑑定士は生涯をかけてでも値打ちあるやりがいのある仕事です。
あなたを鑑定評価のプロに鍛え上げる添削講座に是非ご応募ください。
※少数募集の為、残りわずかです。お急ぎご応募下さい。
☆期間6ヶ月添削講座(全10回)
・専用フリーダイヤルで質疑応答を随時受け付けいたします。
・添削のみではなく、ご指定の時間にお電話にてご対応いたします。
・合格後の独立開業の実務もサポートいたします。
・販売価格28万円
☆直前予測問題・実践形式(※東京会場のみ)
・本試験形式の問題4問です。
・全ての問題に詳しい解説付きです。
・その年の的中問題を予測します。
・定員20名限定募集。
・販売価格8万円
御挨拶

誠実で的確な不動産鑑定評価を30年にわたり行っております。
特に相続税額の申告にあたりぜひ当社の鑑定評価書をご活用ください。
かつて税務申告では不動産鑑定評価は全く無力でした。
これまで適正な時価とは、裁判では
「不備はあるものの相続税路線価である」
とされてきました。
ところが平成13年東京高裁においてこれが否認されました。
適正な時価とは不動産鑑定士による不動産鑑定評価によるべきであると判示されたのです。
相続税の増税の今こそ不動産鑑定士と税理士等が協力して時代がきたのです。

これまで「税務申告の落としあな」の著作では約50実例をあげて不動産鑑定評価すべき土地について解説しています。
ガソリンスタンドの跡地や不整形地、
農地、借地権のある土地、崖地を含む土地、埋蔵文化財のある土地、面大地、河川保全区域の土地洪水浸水地や土壌汚染地の評価は減額すべき土地なのです。
相続税の算定の基準となる国税局の財産評価ではどうしても定めることができない部分が多くあります。
例えばヤクザの組事務所が近くにある土地です。
この減価は判例から類似事件を調査して適正な減価の額を求めてゆきます。
突然の発砲事件は当然快適な環境を害する要因です。
判例では−30パ−セントの減価を認めた例もあります。
私の著作「不動産取引価格と判例」及びその続編の2冊に要領よくとりまとめております。
また宅地造成工事費の算定は不動産鑑定士の泣きどころです。
幸い私は建設機械販売会社在籍のころより造成工事の技術者として土壌汚染対策及び土量積算の経験を実務の現場で学んで参りました。
これらは「宅地造成工事費算定マニアル」「土壌汚染対策費の算定」の著作で解説しております。
相続税の鑑定評価でもやはり工夫が必要です。
自分勝手に宅地造成工事費を計上いたしましても否認されます。
ではどうするか。

国税局の財産評価基準を採用するのです。
宅地造成費を軽微な工事費としてみる場合2,700円とするのです。
これは整地費が900円さらに地盤改良費が1,800円の合計とすべきです。
自分の基準ではなく国税局の財産評価基準を採用する柔軟さこそが信頼される評価に実績となってゆくのです。
さて不動産鑑定士として困難な案件にお役にたてるよう全力に評価にあたっております。
「形状別土地と特殊な権利の鑑定評価」では難解とされてきたゴルフ場の鑑定評価おはじめパチンコ店の賃料減額の鑑定評価、土壌汚染地の評価等をわかりやすく解説いたしております。
店舗や土地の賃料の減額、賃料の増額、店舗の賃料の変更についてご用命ください。
現地調査や鑑定評価の費用の見積もりはすべて無料です。
当様式に必要な項目をご記入いただくかお電話いただければ全国どこへでも参上いたします。
あなたのよき資産防衛の強い味方として不動産鑑定士 津村 孝に用命賜りたくお願い申しあげます。
以上